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早いもので10月に播種した小麦が、順調に芽をお吹きここまで大きくなってきました。
来年の6月が楽しみです。一度種まきの時期を失うと、一年間無収入になってしまうのが、農産物であり、そこに想定外の大雨が降ったり、季節外れの寒気や高温になると病虫害の異常発生を促し、作物全てが収穫できなくなります。
そのリスクを出来る限り少なくする意味で現在、工場野菜の生産システムが、増えてきているのでしょう。
しかし、一度それを動かすエネルギーが、ストップした時、全てが完全に機能しなくなってしまい、食糧が手に入らなくなってしまう現実が、想定されていないのではないだろうか。
今の工場野菜のシステムでは葉物野菜は出来たとしても地下茎野菜の生産は、はたして出来るのであろうか、少し不安である。いずれは出来るかもしれないだろうが、でもほとんどが化学肥料による生産でしかできないのが現実である。
人間が必要とする微妙なミネラルは、土の中に含まれていて同じ葉物野菜でも工場野菜とは違うような感じであります。
ましてや地下茎野菜の場合は、これはいくら技術が進もうが野菜工場では生産することができないのではと思います。
それはさておいて、今年は約170年に一回の「うるう年」ということで二度も続けて満月
(満月ではないのですが)を見ることが出来ました。
そのおかげで、もう一度麦を播くことができるようです。10月に播いた麦とは違う
種類の麦の種子が、入手しましたのでこれを今週中に播いてみようと思います。
どちらの小麦がこの神戸に適しているか、来年6月頃の収穫が楽しみです。
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プロフィール

弓削牧場 弓削忠生

Author:弓削牧場 弓削忠生
神戸・六甲の弓削牧場・場長、
先代からはじめた酪農を、
2代目として、あらたな形を模索、
25年前からチーズ作りを始める。

防水携帯片手に、
牧場のつれづれなる日常を
みなさまにお届けします。

http://yugefarm.com/

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