FC2ブログ

年末のご挨拶

空港の夕焼け

本年も残り少なくなって参りました。
またまた、年を重ねてしまいました。
今年は色々なことが有りました。
しかし、なかなか順序良く思い出すことが出来ません。

牧場のイベントとしては、
6月には、神戸のシェフ達と「サンドイッチ in 弓削牧場」を開催。

11月には娘が、オレゴンから「愉快なポートランドのシェフとその仲間たち」を
連れて帰ってきて牧場で「Seed to Table」を行いました。海を越えた都市型農業のコラボでした。



9月にはイタリア・トリノで行われたスローフード協会の祭典「テ・ラ・マードレ」でも日本ブースの中で生産者としてと妻、和子と共に出席させて頂いきました。

本年は12月23日に10年ぶりに「ヤルゴイ」でライブをします。
多くの方々から「ライブのイベントを」とのお声があったのですが、寄る年波に勝てずご無沙汰していましたが、思い切ってこのライブで今年を終わりたく思っています。

牧場としては小型バイオマスユニットによる牛糞とチーズハウスから出る食品残さを使った再生可能エネルギーの実証実験に一つの出口のともしびをこの目で確認できました。
来年はこの装置から出来る消化液を使っての野菜作りも来年は本格的に使っていけるものと思います。

農業の六次産業化が叫ばれて久しくなりますが、
農家が持っている宝物を最大限利用することが真の六次産業化ではないだろうかと思います。この再生可能エネルギーを農家が持つことがもしかしたら、農業の最終地点なのかもしれません。

今年は世界中の問題意識をもって活動している農業従事者たちと出会い、いろいろ考えるものがありました。人間は、万物の頂点に立ちすべてを支配しているという錯覚とおごりを今こそ考え直す時期に来ているのではないでしょうか?

少なくともこの夕焼けに飛び立つ飛行機が無事に目的地に到着できる良い年になってほしいものです。

以上の内容で昨年のブログを書いたのですがアップが遅れてしまい3月に成ってしまいました。
今年の冬は雨も少なくよく冷える毎日でした。でもガスの方は順調に生産してくれました。おかげでブロッコリーの育苗はうま生育しました。温室での野菜の生育は冬の温室内での野菜に比べると葉っぱの厚さがしっかりしていて味も普通の温室よりもおいしくできました。一晩中ガスを炊き続けているので温室内は丁度良い炭酸ガス量になっているのではと思われます。又、肥料もガスを取った後の液肥だけで育てているせいか色合いも従来の冬の温室での野菜の色合いよりもはるかに勝っているようです。現在の温室内の野菜の様子を次のブログにアップします。





スポンサーサイト



プロフィール

弓削牧場 弓削忠生

Author:弓削牧場 弓削忠生
神戸・六甲の弓削牧場・場長、
先代からはじめた酪農を、
2代目として、あらたな形を模索、
25年前からチーズ作りを始める。

防水携帯片手に、
牧場のつれづれなる日常を
みなさまにお届けします。

http://yugefarm.com/

カレンダー
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
おすすめリンク
おすすめリンクです。別ウィンドウが開きます。
RSSフィード
場長日記を覗いた人数